月刊コミック戸隠きょろり

趣味でイラストや漫画を描いてます

10月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1409
ナイス数:0

ヒトは7年で脱皮する 近未来を予測する脳科学 (朝日新書)ヒトは7年で脱皮する 近未来を予測する脳科学 (朝日新書)
読了日:10月26日 著者:黒川伊保子
小説 アルキメデスの大戦 (講談社文庫)小説 アルキメデスの大戦 (講談社文庫)
読了日:10月22日 著者:佐野晶,三田紀房
99%の誘拐 (講談社文庫)99%の誘拐 (講談社文庫)
読了日:10月19日 著者:岡嶋二人
少女には向かない職業 (創元推理文庫)少女には向かない職業 (創元推理文庫)
読了日:10月09日 著者:桜庭 一樹
Q&A (幻冬舎文庫)Q&A (幻冬舎文庫)
読了日:10月04日 著者:恩田 陸

読書メーター 

11月だ・・・来月は12月だよ。どうしょ? 

秋です!

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余力のある時に更新しとこ・・・w 

もうどの画像アップしてるのかイマイチわからなくなってきたので 

重複してたらゴメンナサイ。 

 

秋のアニメが始まったけど 

相変わらず異世界転生ものが多いのね。 

自分の大好きなソードアートオンラインなんかもそーなんだけど 

アレは元祖?にして桁違いの面白さだからいいんだよ。 

野球やサッカーの漫画が多いのは 

そのプレイヤーやファンが多いから 

ある程度のファンが見込めるという理由から?だろうけど 

同じ理由で異世界モノばかりになるんだろうーな。 

それにしても多すぎる^^; 

飽きないほうも問題だけどなぁ~。 

何期もアニメ化してるやつでも何が面白いのか 

さっぱりわからん奴あるしな。年代の差ってのが大きい?w 

 

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本屋に行くと何か買いたくてしょうがないって性癖あるけど・・・ 

読めてない本 常時100冊以上あるけど・・・ 

それが植物に関しても成り立ってるわけでw 

GWあたりから始めた園芸も今だに続いてて 

庭が小さな植物園みたくなってます。 

寒くなると外にいたくないから熱も冷めてくるかな? 

落葉樹は散るしな・・・  

 

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お笑い第7世代とか言うけど 

1~6までがどうなってるのかよくわからないw 

それぞれにテロップ?で表示かなんかしてくんないかな。 

でも数字が若いほど面白いってわけじゃないしね。 

たけしとかさんまとかもう全然でしょ? 

前に言ったかもだけどお笑いにも限界年齢があると思うんだよね。 

50歳あたりかな・・・個人的には。 

年取ってくるとなんか痛々しくなってきてダメw 

 

それにしても日本は芸人天国だよなぁ。 

TVとか芸人しか出てないもんね。 

昭和だと芸人 正月しか見なかった気がするw 

 

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それにしても、どんなにアイドルがデビューしても 

必ずある程度のファンが発生する不思議。 

あんなに同じような集団が無数にあるのに 

なんとなくCDとか売れてるよね?不思議だなぁ。 

昭和のアイドルとか見てきた感性でいうと 

最期のアイドルは高橋由美子であったから 

それ以降の人たちはアイドルごっこなんだけどな。

9月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1439
ナイス数:0

植物学「超」入門 キーワードから学ぶ不思議なパワーと魅力 (サイエンス・アイ新書)植物学「超」入門 キーワードから学ぶ不思議なパワーと魅力 (サイエンス・アイ新書)
読了日:09月30日 著者:田中 修
湯を沸かすほどの熱い愛 (文春文庫 な 74-1)湯を沸かすほどの熱い愛 (文春文庫 な 74-1)
読了日:09月23日 著者:中野 量太
虚構推理 スリーピング・マーダー (講談社タイガ)虚構推理 スリーピング・マーダー (講談社タイガ)
読了日:09月19日 著者:城平 京
QJKJQ (講談社文庫)QJKJQ (講談社文庫)
読了日:09月11日 著者:佐藤 究
模倣の殺意 (創元推理文庫)模倣の殺意 (創元推理文庫)
読了日:09月05日 著者:中町 信

読書メーター  

 

●模倣の殺意 

確か・・・叙述トリックなんだよね。これ。 

同姓同名って・・・それはない ないって思った^^; 

●QJKJQ 

わけわかんなくなってくやつ。江戸川乱歩賞。 

●虚構推理スリーピング・マーダー 

前2冊に比べると眠くなることがあった。 

人間相手だとこのシリーズの面白さが生きてこないかな? 

●湯を沸かすほどの熱い愛 

映画原作を小説化したもの。泣かしにくるやつかな。 

ページ数少ないんで・・・もうちょっと分量増やして 

丁寧に書いたら結構、泣けるんじゃないだろか。 

●植物学 超入門 

雑学レベルの新書の中ではオススメ? 

植物の性とかなかなか艶めかしい。 

 

いや~10月だ! 

どうしょう?

今年、何描いた?

近況 

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もう1年以上経ってしまいましたね。 

ヤフーブログ終了から・・・ 

あれ以来、漫画とか新しいものはほとんど描いてないわけだし。 

それを考えるとアレは大きかった^^; 

いい意味、悪い意味あるけどねぇ~ 

 

火曜日のTOKYO MX10:00枠ってガンダムドラゴンボールしか 

やらないじゃん? 

ガンダムもまた最初からやっとるしドラゴンボールもまたZから 

やっとる。これ1周するのに何年かかるかわからんけど 

無限ループだよね・・・・・阿呆なのかな? 

見たい人が一定数いるんだろうけど、それにしてもな。 

自分的にはガンダムは最初のやつだけ。 

ドラゴンボールフリーザまで。 

結構、この枠見てるんだけど(見てるんかい?w) 

かなり酷い出来の部分あるよね。視聴に堪えないというか^^; 

小学生なら喜んで見れるんかな?

これが国民的アニメとか言われてるから困ってしまう。 

凄い敵を作りそうな発言だけども。怖い。怖い。 

 

ウルトラシリーズで言うなら 

ウルトラマンとセブンだけね。 

帰ってきたマンからは子供ながらに着ぐるみのプロレスにしか  

見えなかったからつまらなかった。 

ゴジラが人間の味方っぽくなっていき 

柔和な顔になるとやっぱり・・・子供舐めてんなって思ったよねw 

 

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では、北斗の拳はどこまででしょう? 

たぶん、ラオウ死ぬまでって人が多いと思う。 

「悔いなし!」あたりね。 

まー、百歩譲ってそこかな^^; 

自分は南斗最期の将がユリアってのがわかって 

一挙に白けてしまった派ですかねぇ。そんな馬鹿なことあるかってw  

もーいっそのことレイが死んだあとにラオウを倒して 

仇をうって終わりくらいでいいのでは? 

ラオウも徹底的に悪役として描く。 

なんか実はイイ奴的な落とし方はイラッとするw 

 

じゃぁね・・・ジョジョは? 

自分は3部まででいいんじゃないかと思う。 

荒木さんにもコレをライフワークにしてほしくなかった。 

3部からは登場人物がドッと増えて 

主人公を中心とした骨太なストーリーってのがなくなった? 

スタンドって概念にたよるしかなくなったわけだし。 

とにかくスタンド能力がどんどん複雑でわかりにくくなってw 

 

鬼滅の刃」・・・好きだよ。 

にわかだけど。アニメの1話こないだやっと観たw 

1話は絶品だね。あの、導入部完璧というか。 

それでもというか・・・それゆえにというか。 

あの重厚な世界観をぶち壊す奴がいるのよw 

わかりやすく言うと「鬼滅の刃」にギャグ要素というかコメディ部分いる?  

まー、主にあの二人のことだけどw 

原作でそうなってるんだろうけど、なんで作者さん 

あの作品にギャグ要素を入れたのかなって? 

自分はあの連中のドタバタが始まるともうため息しか出ません。 

白けるわけです。もう台無しって気分になるよw 

小学生のファンを増やしたかったのでしょかね? 

それともなんかこう・・・おちゃらけてる時と戦闘になったときの 

落差みたいのがいいなと思ったとか?わからん・・・  

あと、いちいち悪役やらなんやらにまでエピソード盛り込み過ぎ。 

大抵、兄弟姉妹の確執みたいな部分が多くて 

それが何回もくるからね。飽きる。 

もちろん、そこが好きなんだって人も多いよね。 

 

近況ってタイトルだった・・・ 

こないだTV壊れました。頑張れシャープ!応援してます。 

 

 

 

 

 

8月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1833
ナイス数:0

高校事変 VIII (角川文庫)高校事変 VIII (角川文庫)
読了日:08月31日 著者:松岡 圭祐
手のひらの音符 (新潮文庫)手のひらの音符 (新潮文庫)
読了日:08月22日 著者:藤岡 陽子
虚構推理短編集 岩永琴子の出現 (講談社タイガ)虚構推理短編集 岩永琴子の出現 (講談社タイガ)
読了日:08月17日 著者:城平 京
万能鑑定士Qの事件簿 0 「万能鑑定士Q」シリーズ (角川文庫)万能鑑定士Qの事件簿 0 「万能鑑定士Q」シリーズ (角川文庫)
読了日:08月08日 著者:松岡 圭祐
がん消滅の罠 完全寛解の謎 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)がん消滅の罠 完全寛解の謎 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)
読了日:08月03日 著者:岩木 一麻

読書メーター 

あぁ・・・もう9月だよ。どうしょう? 

どうすればいい? 

また年を一つ取るだけで終わっちゃうのかな? 

●ガン消滅の罠 完全寛解の謎 岩木一麻 

随分長いこと積んであった本。ミステリーの賞とってるやつね。 

面白いんだけどちょっと面倒w 

現役医師の作家さんだけどどんなに平易に書いてくれても 

やっぱりムズカシイんだよね。医療モノはちょっと・・・って感じ。 

万能鑑定士Qの事件簿0 松岡圭祐 

再びこのシリーズを読めるとは思わなかった。感激した。 

小笠原君とのその後とかわかるかなと思ったけど 

時系列的には彼との出会い以前の話になっとる。 

著者の「グアムの探偵」シリーズのキャラとか出てくるから 

あまりコラボは期待しない身としては複雑。でも、許すw 

●虚構推理短編集 岩永琴子の出現 城平京 

怪異モノってことで化物語と比較しちゃうな。 

だいぶ違うけど。あそこまでおちゃらけてないです。 

琴子が可愛くてね。一つ目一本足のおひいさまだっけ。 

アニメ見たいな・・・ 

●手のひらの音符 藤岡陽子 

良かった。今年読んだ中ではだいぶ上位じゃないだろか。 

このタイトルがね。気になったから注意してたけど「ん?」って 

感じでそれほど重みのある意味はなかった?と思うんだけどw 

あとはねぇ。この作者さん結構、あっさり流してくる。 

例えば、自転車のサドルのエピソードにしても 

さらりと触れるだけで。あぁ、そういうことかって 

分かるんだけどもしかしたら分かんない人いるんじゃないかって 

心配になったw 

最後の二人の再会にしても、その事実を伝えるだけで 

その場面は描かないんだ。完全に感涙シーンなんだけど 

描かない。読者の想像力にあずけちゃうんだなぁ~。 

●高校事変Ⅷ 松岡圭祐 

まさかのシリーズ第8弾にしてひと月に新刊2冊のハイペースです。 

松岡圭祐筆早すぎる。 

Qシリーズは人の死なないミステリーが宣伝文句だけど 

こっちは誰が生き残るかわからないくらい人が死にます。 

今回は結衣を殺すために敵は原爆を入手して宇都宮ごと 

吹き飛ばそうとする。いち女子高生を消すために 

なんて荒唐無稽なんだと思うでしょ?でも、これが面白いんだw 

映像化するとさすがにしんどいだろうけど文章ならイケる。 

そしてちょっと泣けるんだよなぁ・・・ゴメンね。 

でも、次回がたぶん最終巻となります・・・