月刊コミック戸隠きょろり

趣味でイラストや漫画を描いてます

暑い!

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(★'v`)-o『暑中見舞い』o-('v`☆)ゞ 

さてと・・・暑いですね。でも、これで良い。夏だからねw 

相変わらず新しい絵、あまり描いてないのですが。 

まー適当に。 

近況・・・ 

バンクシー行ってきました。 

万能鑑定士Qの新作で 新作ですよ! 

その中で扱ってたのでコレは観ないと乗り遅れるなと思ったので 

観てきたわけです。わざわざ横浜までw 

横浜なんて何十年振りでしょう? 

撮影OKなので気になる人は行ってください。 

ロンドンナショナルギャラリー展にも行きました。 

こちらわ今年最大の目玉だと思うのでオススメします。 

ゴッホのひまわりが7枚あるなんて知りませんでした。 

恥ずかしながら・・・まーその程度の知識ですw 

展示されてるのは4枚目です。現存するのは6枚。 

そのうちの2枚は日本にあるのです。

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国立西洋美術館には考える人があるけれど 

ロダンの考える人は世界に21体あるそうな。 

ルールに沿って元型からおこされた像はコピーでなくオリジナルなのです。 

   

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GWあたりから園芸に凝り始めたって言いましたっけ? 

庭には土の部分がないので皆、鉢植えですけど。 

それゆえ世話はかえって大変かな。 

いろんな苗を買ったけど枯れてしまった花木もあるんだよねぇ・・・ 

虫との戦いもあったりするわけでw 

クチナシとかあっという間にアオムシに丸裸にされた。 

大好物なそうな。なんとかっていう蛾の。 

原因不明で突然、枯れてしまう子もいるしなぁ。 

 

岩手おとめ というリンドウを買ったのです。 

花は青紫っぽいやつね。ツボミは沢山ついてるんだけど 

いつまで待っても花が開かないから「んんん?」と思って 

調べるとリンドウには2系統あってこの種類は 

このツボミの状態で開花とみなしているみたいでね。 

つまり花開かない花なわけ。そんなのわからないさーw 

 

園芸ブログでもいけますよ。いえ~い。  

 

 

 


 

 


 

 

 

7月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1531
ナイス数:0

朝霧 (創元推理文庫)朝霧 (創元推理文庫)
読了日:07月27日 著者:北村 薫
代償 (角川文庫)代償 (角川文庫)
読了日:07月20日 著者:伊岡 瞬
恋する寄生虫 (メディアワークス文庫)恋する寄生虫 (メディアワークス文庫)
読了日:07月15日 著者:三秋 縋
大人の樹木学 (新書y)大人の樹木学 (新書y)
読了日:07月10日 著者:石井 誠治
十二人の手紙 (中公文庫)十二人の手紙 (中公文庫)
読了日:07月07日 著者:井上 ひさし

読書メーター 

もう、八月って信じられますか? 

このままでは「あっ!」という間に人生終わりそうで怖い^^; 

●「朝霧」北村薫の元祖日常系ミステリーってシリーズだったんだけど 

前巻あたりからやたら文学に切り込んだりするので 

ついていけなくなってますw 

ちなみにこの作者さんは男性。「八月の六日間」を読んだときは 

てっきり登山もする女性だと思い込んだけど違うのです。 

さすがの作家さんなのだ。 

●「代償」伊岡瞬 

これもねぇ・・・一気読みできる面白さだけど読み心地はあまり 

良くないw このタイトルもどうなの?って感じで。 

誰が?主人公が?代償って意味を考えると 

読み進める気を削がれるんだよなぁ・・・ 

どう考えてもハッピーエンドにはならないのかなって? 

●「恋する寄生虫」三秋縋 せつない話 書かせたら右にでる者いない? 

そんな作者さんだと思ってるんだけど映画化ってことで読んでみた。 

切ないって感情は悲しみ8:喜び2くらいの分量だろうか? 

そう解釈してます。 

●「大人の樹木学」新書なのであくまで雑学レベルでw 

●「十二人の手紙」井上ひさし 

だいぶ長いこと本屋さんの方でプッシュしてる本。 

なるほど面白い。井上ひさしさん初読みだったり^^; 

手紙って形をとってるのでかえって想像力を働かせないといけない。 

 

やっと、東京も梅雨明けですね。 

暑くなるのかな・・・ 

 

 

近況

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あまり新しい絵 描いてないんですけどね。 

漫画に至っては全く描いてないな^^; 

まぁ、いろいろ理由はありますけど。 

たまにはお絵描きブログらしく絵をアップしよう! 

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てくてくてく・・・ 

日本イラスト界?の多くは女子高生を中心とした美少女を 

描くことが主流なので。 

まー、見るのも描くのもむろん好きなのですが 

客観視すると日本人大丈夫か?って部分はあるw 

神絵師と言われる人の2割くらいは無個性で 

同じ物を同じように同じ絵柄で描いてるんじゃないか?って 

部分はあるけどなー。需要があるものを創るのは 

当たり前か・・・それ基本だから。基本。 

自分レベルの人間が言ってもしょうがないけどさ^^; 

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鬼滅の刃」好きです。 

でも、社会現象までになっちゃうと???って部分はある。 

そーいう、天邪鬼なとこありません? 

単行本とか何冊か買ってるし、あぁ・・・なるほど、面白いなって 

思いますけど、ツッコミいれようと思えばいくらでもいれられるしw 

片手切断されて胸貫かれてそれでもまだ戦うのなんて絶対無理。 

どんな覚悟とその他のいろいろあっても無理。 

普通なら即死だし一分で失血死だしまーショック死しますからね。 

これ言うと終わるけど剣技と呼吸法ってなんか関係あるか?ってw 

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コレは「高校事変」の1場面を勝手に想像w 

妹の方はもう、暴力的にも性的にもボコボコに虐待されてたので 

こんな感じになってます。二人でアパッチ撃墜したあとに 

ちょっと和解した雰囲気なのです。 

コミカライズされてるけどキャラデザなんかイマイチかなぁ。 

 

 

最近はすっかり、園芸が好きで 

花木をだいぶ集めてしまいました。 

動画もそんなんばっか見てるw 

最近、買ったのはシャインマスカットの苗です。 

ぶどうねw 

スーパーで見たらひと房二〇〇〇円以上するんだもの 

まー来年の収穫は無理だろうけど再来年は 

食する予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

6月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:891
ナイス数:0

何を捨て何を残すかで人生は決まる (青春新書インテリジェンス)何を捨て何を残すかで人生は決まる (青春新書インテリジェンス)
読了日:06月30日 著者:本田 直之
邦人奪還―自衛隊特殊部隊が動くとき―邦人奪還―自衛隊特殊部隊が動くとき―
読了日:06月26日 著者:伊藤祐靖
復活の日 (角川文庫)復活の日 (角川文庫)
読了日:06月21日 著者:小松 左京
流浪の月流浪の月
読了日:06月05日 著者:凪良 ゆう

読書メーター 

もう、読書まとめしかアップしてないな^^; 

でも、結構これも好きなんですけどね。 

さて・・・ 

「流浪の月」です。今回の本屋大賞です。 

凪良ゆう って誰?って感じの作者さんです。 

本屋大賞の受賞インタビューで関心を持ち読んでみました。 

とりあえずのところ今年読んだ数少ない中ですけど 

一番、心に刺さりましたかねぇ。誰にでも 

オススメって内容ではないですけど・・・ 

人間誰しも悩みくらいあるとは言いますけど 

悩みなんてものは極めて主観的なものなので 

同じ境遇にいてもある人には悩みだし 

ある人には喜びであったりするわけだけど、まーそれは置いといて 

自分が考えるに悩みなんてコレっぽちもない人だって 

相当数いると思うのですよw 

毎日、生きてるのが楽しくてしょうがない人だって 

たぶん5%はいるんじゃないだろうかw 

そして、5%くらいの人は死にたいと思ったことがあるし 

悩みむことにエネルギーの多くを消費するタイプの人なんじゃない? 

自分どちらかと言うと後者ですけどね。 

前者の人がこの本読んでもキョトンとするかな。 

だから読まなくてもよろしいw 

復活の日」 

コロナ騒動でこの手の本 脚光を浴びてるのね。 

昔、草刈正雄がボロボロになって歩いてるコマーシャルのイメージしか 

ないのですが・・・遠い昭和の記憶です。 

あぁ、こういう内容だったのかって思ったw 

パンデミックものって沢山あるけどコレは最後に核の問題を 

絡めていたんだね。面白かった。 

これ読むとコロナとかどうでもいいなと思った。 

むしろ、十分起こり得るこういう事態のシュミレーションが 

少しでもできて有意義だったんじゃないだろか? 

だいたい、何事も起こらず経済だけ順調に発展して 

みんな裕福なんてシナリオ有り得ないからw 

「邦人奪還」 

日本には特殊部隊が二つあるってみんな知ってるだろか? 

陸自と海自にひとつづつあります。 

海自の方が創設が先ってのが意外でしょ。 

北朝鮮拉致被害者を救出にいくわけだけど 

ランボーみたいな痛快活劇を期待する人は読まない方がいい。 

だからといってつまらないってわけじゃないよ。面白いんだよ。 

実際の特殊戦はかなり地味なんです。 

「何を捨て何を残すかで人生は決まる」 

この手の本も多いよね・・・ 

お金を出して買うような本ではない。 

でも、買っちゃうんだw 

 

 

 

 

 

5月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:828
ナイス数:0

高校事変 VII (角川文庫)高校事変 VII (角川文庫)
読了日:05月30日 著者:松岡 圭祐
虚構推理 (講談社タイガ)虚構推理 (講談社タイガ)
読了日:05月24日 著者:城平京
ハリネズミの願いハリネズミの願い
読了日:05月08日 著者:トーン テレヘン
東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ (ちくま文庫)東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ (ちくま文庫)
読了日:05月02日 著者:遥 洋子

読書メーター 

すっかりお絵描きブログでなくなってますが 

気にしない気にしないw 

むしろ文章が書きたいときにやってくるかな? 

●「高校事変Ⅶ」今回の戦場は甲子園球場です。 

行ったことあるからフムフムって感じです。 

●「虚構推理1」マガジン?でそういう漫画が 

あることは知ってた。そしてアニメがあったことも。 

でも、これが原作なわけで。 

もっとラノベっぽいものかと思ったけど予想と違って 

ダークで重い内容だった。しかも、妖しというか 

妖怪・幽霊が相手だったのも予定外。 

普通の推理モノかと思ってたコナン君みたいなw 

面白いんだけど飽きる部分もあるかな。これを漫画や 

アニメにするってのがピンッとこないです。 

アニメはどうなってるのか興味アリ。もう、終わってるけどね。 

●「ハリネズミの願い」いつかの本屋大賞翻訳部門受賞作だったので 

読んでみた。つまらなかった^^; 

こういう過剰に心配症なキャラを愛おしいとは思わないもんねー。 

●「東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ」 

上野千鶴子ってどういう人?ってちょっと興味があったので・・・ 

前に漫画のキャラで立川千鶴子って作ったけど彼女の名前を頂いてます。 

書いてるのは上野ゼミに参加した元宝塚だったかな・・・の 

女性アナウンサーさんです。 

学問するってのはこーいうことか・・・って頭をガツンと 

殴られる感じですかねw 

ちょっと涙ぐんだりします。