月刊コミック戸隠きょろり

趣味でイラストや漫画を描いてます

球技を考える

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私自身は球技非対応人種です。
運動神経が不十分で楽しむレベルまで上達しないってことで。
今、ラグビーのワールドカップやってて見てたんだけど
どうにも面白く感じないw
ルールがわからないとかもあるだろうけど
大男が固まってたまにチョロチョロ動いて
ごくたまに大幅に走るけどそれでも退屈で仕方ないのである。
小学生のやるサッカーが全員ボールに群がるアレと一緒に見えるわけw
こういう接触前提の球技の限界が垣間見えると言ったら怒られるなw
好きな人はこの接触が面白いのだろうか?
 
ほとんどの非接触系の球技の方が展開が滞ることがないから好きだ。
バスケはあまり面白いと思わないけど・・・なぜだろう?
たぶん十二分にでかい人種があまりにも小さいリング?に群がる様が
なんかせせこましいというか・・・ふさわしくない感じだからかw

野球はある意味、他の球技とは全く違うスポーツというかゲームだ。
接触系だし比較的体格差にも左右されないし
技術と駆け引きが重要で体力はさほど必要ではない。
面白いと思うけど世界的な広がりイマイチなのだっけ?
なにがウケルかはお国柄もあるということで。

何をダラダラ書いてるかと言われると
もっと強烈に面白いスポーツはないかな?とそんなことを考えてるワケでw
例えばサッカーなんかもっと点数が入ればいいなとか。
90分やって延長やってPKとか有り得ないと思うんだけど。
ゴールポストを一回り大きくすればとか。
ボールを2個投入すればいいんじゃないかとか。
みんないろいろ考えたことあるだろうけど。

既存のスポーツを改良するのが困難ならば
新しいスポーツを創ればいい。
やはり、みなさん一度は考えたことないだろか?
わたしの考えるのは基本 非接触系。
体格差にさほど関係なくプレーできる。体力、技術、戦略は必要。
点数はバスケくらいバカスカ入るのが好ましい。
勝ち負けは点数制でなく時間制ですね。
競技人数は10人程度。
コートはサッカーより一回り狭くしましょうか。

さて、大雑把な競技内容は
簡単に言うとラグビーの逆みたいなスポーツかとw
ボールを持ったプレイヤーを追うのではない
ボールを持ったプレイヤーから逃げるのだ。
ボールを持ったプレイヤーが敵チームのプレイヤーにタッチすれば
例えば2点はいるとか?
ボールを投げて当てれば1点とか。
簡単に言うと鬼ごっこだw あらゆる遊戯の原点ね。
そいつにだけ当てれば10点とかいうプレイヤーを決めておくのもいい。
そうすれば逃げながらもそいつを守るという流れが出来るし
簡単な中にも複雑さが生まれる。
面白かどうかはやってみないとイマイチわからないけど・・・

自分が権力者ならとりあえず各スポーツの挫折者を集めて
やってみるんだけどな。ワールドカップ開催も視野に入れたい。